ヘッジファンド

2006/06/11

お金に働いてもらう

そう、コツは自分がお金のために働くのではなく、自分のために働いてくれるお金を得ること。
ワン・ミニッツ・ミリオネア、P299

私は、システムトレード以外に、いくつかの投資/トレードもやっている。

これら投資・トレードには特徴があって、たとえば、何十年単位の長期プラン(海外ヘッジファンドへの分散投資、変額保険など)・1~5年の中期プラン(割安株の保有、為替スワップ、ベンチャービジネスへの投資など)・1日~1週間の短期プラン(システムトレード)といった、プランの長さ(とそれに比例したリスク/リウォード(リターンのこと)バランス)が全て違う。

この投資スパンの違いによって、最も短いスパンの投資が成功したときは2~3年以内の経済的・時間的自由の獲得が可能となり、同時に短期スパンがダメだったらもう何年か待って中期プランや長期プランでカバーし、その間に可能な限り短期スパンを見直すといったヘッジを可能としているってこと。

でも、投資スパン以上に大事なことは...

それは、全ての投資/トレードは、私の手をわずらわせたり、私の心理状態や精神状態に左右されることなく、ある程度計算されたリスクの範囲でパフォーマンスを上げているということ。

この状態になれば、ほとんど手間がかからないので、ある意味、ほっといても自動的にお金が増えていく感覚。

投資/トレードにおいて、私はこのポイントを重視している。

そもそも、私が投資やトレードをする動機は、自分が何かをしている間に並行してお金にも働いてもらうため。

だから、自分がいつまでも手を出さなければならないようであれば、それは投資・トレードではなく、ただの「残業」に過ぎず、私は投資/トレードにそのようなことを望んでいない。

「でも、システムトレードってシステム作ったり、注文出したり、思いっきり残業してるやん!」

確かにそのツッコミには一理ありますな(^_^)

それに対する私の答えは、

「少なくともトレードしている最中は手間はかかっていない」かな。

儲けポイント(エッジ)の発見やシステムの開発には、確かに時間がかかっていて、まさしく残業そのものだけど、システムが使える状態になれば、後は毎日4本値を入力して、システムの分析結果を見てエントリー注文とストップの修正を行うだけなので、10~30分もあれば十分。

その際、システムにまかせっきりで特に頭も使わないトレードできるので、まぁ軽い手の運動程度かな。

これぐらいの時間消費なら、昼間の仕事があって、たまに帰りの遅い私のようなサラリーマンであっても、余裕でスィングトレードを継続できる(時間があっても、毎日継続できるかどうかは、人によりけりだけど)。

変な話、会社の休み時間でシステムをチェック&注文修正しても十分なぐらい...まぁ、私は自宅でしかやってないけどね。

それと、私にとってエッジの発見やシステム開発はワクワクしながら楽しむ趣味なので、仕事ですらないってところかな(他の人から見れば結構なハードワークだと思うが...)

システムトレード以外の投資・トレードも、最初の段階や1年単位の見直しでは確かに時間がかかっているけど、せいぜい1日もかければその後365日以上は”ほったらかし”でいいので、たいした手間とは思わない。

まとめれば、冒頭の引用通り、自分がお金のために働くのではなく、自分のために働いてくれるお金を得ること。

間違っても、投資/トレードにおいて、お金の言いなりになり、お金のためにせっせと働く「お金の奴隷」になんかならないように。

投資/トレードは、あなたが働くための職業ではなく、お金が働くための職業なんだから。

つまり、私がやるべきことは私のお金に職業を見つけてやることなんだな。それが投資家というわけだ。私のお金の働き場所として、安全で、給料が高く、充実した付加給付を受けられ、不正や腐敗のない場所を見つけてやらなければならないんだ
金持ち父さんのパワー投資術、P327

そうそう、「今日は日経平均が思いっきり下がってるけど気が気じゃないんじゃない?」と心配してくれる方がたまにいるけど、この記事でご説明した通り、いずれの投資・トレードも前もってリスクは計算されていて、心理的にも収益的にも全く問題ないのでご心配なく(^_^)

ではでは(^_^y

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