エッジ

2006/06/22

システムトレーダーの方々と

少ない努力で大きな成果を得る第一段階が時間の有効活用で、第二段階が価値の収穫だとすれば、第三段階は他人の力を利用することだ。
人生を変える80対20の法則、P242

最近、システムトレーダーの方々のブログにコメントを書き込むことが多かったんですが、記事以上にコメントの方が興味深いことを書いていることに気付いたので(笑)、今回はそれらコメントを紹介することにします。

コメントで書いたことは、どれも普段の記事以上にマニアックな内容なので、読んでもチンプンカンプンかも知れないけれど、雰囲気を楽しんでもらえればと思います。

...え?手抜き?...

...いえいえ、そんなことはないですよ(^_^)

これも立派なレバレッジの1つです。

■為替で完全自動デイトレード
→上から6~7件目のコメント(さきほど紹介したものと同じところ)

FXPGさんのところでもよくネタに出る、VisualTraderという発注まで自動化できる為替向けトレーディングツールを使った、完全自動デイトレードのアイデア。

仕事から帰ってきたら、勝手にウン十万儲けている日もあれば、これまた勝手にウン十万損している日もある。

ロクでなしのギャンブラーが家族に増えたようなもんだ(^_^)

まだまだ研究段階だけど、可能性としては楽しみ。

うまくいけば、もの静かで、何も食べないし、激務でも文句1つ言わない専業トレーダーの家族が増えるかも(笑)

あとは、マシンの耐久性と火事だけが心配...

■サラリーマントレーダーはお得?
→上から3~7件目のコメント

Excelベースのシステムでも、1度完成してしまえば、1日30分で利益の出るトレードはできる。

もし、サラリーマンじゃなくて、専業トレーダーなら、1日30分トレードするだけで、残りの人生は自由に過ごせる。なんて理想的!

そのためには、システム様の言う通りにすることが成功のコツ(^_^)

■トレンドの開始と終了を判定する
→上から2、4件目のコメント

ATR拡大は、ボラティリティ・ブレイクアウトと同じコンセプトなので、トレンド判定にそこそこ使えると思う。

研究成果が出たら、このブログでお知らせする予定。

アリゲーターは、かなり使える。

アリゲーターだけでなく、カオスシステムそのものが、すごく儲けられそうな感じ。

冗談抜きで利回り300%出せるんじゃないかなぁ。

■私がシステムトレーダーになった訳
→上から7件目のコメント

裁量トレーダーだった私が御亡くなりになった理由が暴露されている(笑)

■マーケット間複利システム
→上から7~12件目のコメント

為替から株や商品先物に再投資するコンセプトについて。

ポートフォリオ的な相場間複数銘柄は、普段からよくテストするけど、再投資のモデルをシステム化したことはなかったなぁ。

ハムハムセブンさんの発想に脱帽。

■利益を最大限再投資するポジションサイジングのアイデア
→上から11~12件目のコメント(さきほど紹介したものと同じところ)

「儲かった分はハイリスクで再投資して利益を最大化する」というアイデアに基づいたポジションサイジングを思いついた(さりげに魔術師たちの心理学のP71でもちらっと触れているけど詳細は書いていない)。

普段だとリスクが高過ぎて使い物にならないオプティマルfは、こういう考えのときに使うんだなぁ、きっと。

■為替でスプレッド取引&スワップキャッシュフローシステム
→上から3、5、7、8、10、12、13件目のコメント

スワップキャッシュフローシステムについては、為替ならではの面白いシステム。

後日、詳しい記事を書く予定。

スプレッド取引についても、もう1回本腰入れて研究してみようかな。

■日経平均とREITの相関
→上から3件目のコメント

Excelは、相関係数を簡単に求められるので、ヘッジやスプレッドのための逆相関を探るにはうってつけ。

今回調べたREITは、意外にも日経平均との相関が高いものがある。

また、同じREIT同士でも、相関係数にはバラつきがあることがわかった。

銘柄間の相関を調べるだけでなく、システムが出す利益曲線に対して相関を調べるのもよさそうだなぁ。

ではでは(^_^y

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2006/06/19

浅いストップのすすめ

取引のなかで最も重要な要素はトレーダー自身だ。そのトレーダーが100%の力を発揮できない時期に出くわすときがある。この時期はマーケットから撤退すべきだ。
魔術師たちの心理学、P319

先週の水曜日の夜に家族総出で風邪を引いてしまい、木曜日から日曜日まで不覚にもダウン(-_-u...

その間、一切パソコンを立ち上げていなかったので、ブログの読み書きはおろか、トレードすらも停止。

今日、4日ぶりにトレードを再開したところ、水曜日の段階で入れていた保有ポジションのトレイリング・ストップ注文は執行されておらず、幸運にも(?)利益上昇のトレンドが続いていた模様。

とりあえず、トレイリング・ストップ注文の価格を更新できて、ホッと一息といったところでした。

さて、この事件(?)から得た教訓は...

・最後に入れたトレイリング・ストップ注文が最大損失(もしくは最低限の利益)を確定する。

・システムが予測不能となり得る最大の弱点は、自分の手が介在する余地を残すこと。

・システムが自分に依存するなら、システムの出来やパラメータよりも自分の健康の方がよっぽど大事(^_^)

なお、体調を崩したときだけでなく、自分が何らかの理由でマーケットにアクセスできないときは、たとえば現在損益-5%ぐらいの浅いストップへの変更がよいかも知れません。

「そんなときは、ポジションを強制的に手仕舞うんだよ」という諸先輩方の意見もありますが、マーケットに戻ってきたときにトレンドが続いていると「あー、あのとき手仕舞わなければ...」と後悔しやすいので、実際にストップがかかっても悔しくない浅いポイントにストップを置いておくと、今回のようにトレンド継続時には「ラッキー!」てな感じで小さな幸せを感じられます(^_^)

過去、グアムやフィリピンに出かけたときも、この手を使って何度かラッキーを体験したので、私と同じように優柔不断な(笑)あなたに浅いストップはおすすめ!

ではでは(^_^y

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