マイペースなスキー&ソースツアーを3月に開催予定。昼はスキー、夜はソースを楽しむ一泊二日のツアー(どんなことをやるかについてはこちら)。「ソースセルフスタディキット」を持ってこれることと、スキー(スノボも可)で初級コースをラクラク滑れることがクリアできれば、誰でも参加OK。去年、私が実行して年収3倍になったプランや戦略をツアー参加者だけにこっそり暴露予定(^_^)
お申し込みはこちらからどうぞ
とある投資家の影響で、為替オプションを勉強している。
これまで、安く現物株式を手に入れるための個別株オプションの使い方(ただし、国内株式ではこの戦略がほぼ使えない...)ぐらいしか価値を見出せていなかったけど、自分のトレードシステムにオプションを組み込んだら、なかなかいい戦略が組めることが分かってきた。
ようやくボードゲームのキャッシュフロー202と同じレベルでのトレードができそうな予感。
トレードだけでなく、投資やビジネスの面でも、キャッシュフロー202と現実がリンクし始めている。
これは、なかなか嬉しいねぇ。
微妙にランキングも好調?

今回は、前回までにシグナルとストップを最適化したS-Revengeが、ポジションサイジングでどこまでパフォーマンスを伸ばせるか探ってみる。
対象となるのは、バックテストのExcel。
ポジションサイジングの基準となるのは、以前、個別銘柄に対して行った方法と同じで、システム停止条件を最大ドローダウン25%とした上で、その半分の12.5%になるまではS-Revengeの最大ドローダウンを許容する前提で、各銘柄のポジションサイズを調整していく。
各銘柄のポジションサイジングのリスク率は、同一とする。
まず、リスク率を同一にするために、S-Revengeの入力パラメータにリスク率を追加して、他の銘柄のリスク率もここを使うようにする。
S-RevengeのC11に「リスク率」、D11に「1.16%」と入れてから、全銘柄のD11に「='S-Revenge'!D11」と入れる。
次に、リスク率に対するS-Revengeの最大ドローダウンを0.1%刻みでリストアップする。
S-RevengeのT2に「=D45」、T3に「0.1%」、T4に「0.2%」、T3~T4を選択、選択範囲の右下をクリックしてT52までドラッグ(5.00%まで作られる)、U2にダミーで「1」を入れる。
T2~U52を選択して、「データ」メニューから「テーブル」を選択。
”行の代入セル”にダミーの「a1」、”列の代入セル”に「$D$11」を入力して、「OK」ボタンをクリック。
これで、リスク率に対する最大ドローダウンの分布がリストアップされる。

1.7%~1.8%の間に最大ドローダウンが12.5%をオーバーする値があるので、今度は0.01%刻みでリストアップするために、T3~T13を1.70%~1.80%に書き換える。
すると、リスク率が1.73%のとき、最大ドローダウンが12.5%以内に収まる最大の12.42%となる。
最後に、D11を「1.73%」に変更すれば完了。
利益曲線とシステム評価は、以下の通り。


ここまでで、この段階のS-Revengeのシステム構築は終了。
できあがったシステムの最終評価をしよう。
利益曲線は、でこぼこしているものの、基本的に右肩上がりでイイ感じ。
IRR(年利回り)が14.65%なので、海外ヘッジファンドと同じくらいの利回りは出た。
日経平均をバイ・アンド・ホールドした場合よりは、2倍ぐらいいいパフォーマンス。
とはいえ、最大ドローダウンが12.42%なので、利回りに対するリスクはちょっと高め。
それを示すように、シャープレシオが117.95%とかなりギリギリな結果になっている(シャープレシオの見方については、ブログ左上の「ネタを探す」から”シャープレシオ”で検索すること)。
プロフィットファクターを見れば、184.33%なので、そこそこの水準な気はするが、200%以下なので、魅力的なトレードシステムとは言えないレベル。
平均トレード期待値は、\16,288.43なので、1トレードあたり資金の0.2%のプラスが出ていることになる。
...んー、イマイチかなぁ...
1円あたりの期待値は、\7.55と、割とイイ感じに見える。
ということは、トレード頻度が低いんだろうな。
総トレード回数を見ると、3年間4銘柄で216回。
1銘柄あたり年間18回...月に1~2回しかトレードしていないことになる。
日足ベースの短期トレードシステムとしては、少ない方だろうね。
各銘柄で見ていくと、高速(7504)がとてもいいパフォーマンスを出しているのに対して、富士ソフト(9749)や三菱自動車工業(7211)があまりよろしくない。
これらの銘柄を外して、ポートフォリオを組み直してもいいレベルかも知れない。
さて、それほど抜群の評価ではないものの、とりあえず右肩上がりでリスクもそこそこのシステムができあがった。パチパチ!
システムトレードの入門レベルとしては、まぁこんなもんだろう。
もしよければ、ここまでのプログラミングが簡単だったか、それとも難しかったかなどをコメントしてもらえると嬉しいなぁ。コメントした方に合わせて、以降の記事のレベルを調整する予定。
次回から、いよいよシステムトレードの本番(^_^)
まずは、ここまでやってきた入門トレードシステムと、実際に運用に耐えうるトレードシステムの違いについて、触れてみようと思う。
ではでは(^_^y
この記事でワクワクしたら応援クリックよろしく!

気が向いたらこちらも応援してね

mixi日記でシステムトレード以外のネタを書いているのでどうぞ