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2007年1月

2007/01/31

各銘柄のストップ最適化

ある月はうまく波に乗った株のデイトレーダーが、翌月にはまったく優位性を失うということだってあり得る
魔術師たちの投資術、P313

昨日は帰りが遅かったけど、無事ビリーズ・ブートキャンプの最終プログラム終了。

とりあえず\5,000のキャッシュバック用紙を書いて送った。

用紙の中に「テレビ出演OKか?」みたいなアンケートがあったんで、とりあえずOKでチェック。

これがテレビ初デビューになったら、ちょっと面白いかも(^_^)

さーて、今日から2週目突入!

いつのまにかトップ3に入ってた(^o^)

今回は、各銘柄の堅牢性チェックを行おうと思ったけど、まずストップの最適化をした方が、チェックが2度手間にならなくて済みそうなので、ストップの最適化をやることにした。

テーブルを使ったシャープレシオでの最適化のやり方を各銘柄毎に行う(インパクト21は前回と同じ結果なので省略)。

過程は省略して、システム評価と利益曲線をまとめると、以下のような感じ。

■高速(7504)

シャープレシオでストップ最適化後の高速(7504)のシステム評価

シャープレシオでストップ最適化後の高速(7504)の利益曲線

■富士ソフト(9749)

シャープレシオでストップ最適化後の富士ソフト(9749)のシステム評価

シャープレシオでストップ最適化後の富士ソフト(9749)の利益曲線

■三菱自動車工業(7211)

シャープレシオでストップ最適化後の三菱自動車工業(7211)のシステム評価

シャープレシオでストップ最適化後の三菱自動車工業(7211)の利益曲線

これでS-Revengeのシステム評価と利益曲線を見てみる。

シャープレシオでストップ最適化後のS-Revengeのシステム評価

シャープレシオでストップ最適化後のS-Revengeの利益曲線

IRR18.42%、最大ドローダウン5.28%、シャープレシオ348.63%。

カーブフィッティングしている気もするが、まぁ今は問わないでおこう。

次回こそ、各銘柄の堅牢性チェックを行う。

ではでは(^_^y

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2007/01/30

各銘柄のシグナル最適化

マーケットの変化に合わせて自分も変わらなければならないのである
魔術師たちの投資術、P314

深夜帰宅と頭痛のため、ビリーズ・ブートキャンプできず(T_T)

今日も帰りが遅いが、果たして実行なるか!?

おかげさまで週間INがかなり上がってきたよ(^o^)

今回は、各銘柄のシグナルの最適化を行う。

テーブルを使った総損益での最適化のやり方を各銘柄毎に行う(総損益で評価するので、インパクト21もやり直す)。

過程は省略して、システム評価と利益曲線をまとめると、以下のような感じ。

■インパクト21(9944)

総損益で最適化後のインパクト21(9944)のシステム評価

総損益で最適化後のインパクト21(9944)の利益曲線

■高速(7504)

総損益で最適化後の高速(7504)のシステム評価

総損益で最適化後の高速(7504)の利益曲線

■富士ソフト(9749)

総損益で最適化後の富士ソフト(9749)のシステム評価

総損益で最適化後の富士ソフト(9749)の利益曲線

■三菱自動車工業(7211)

総損益で最適化後の三菱自動車工業(7211)のシステム評価

総損益で最適化後の三菱自動車工業(7211)の利益曲線

これでS-Revengeのシステム評価と利益曲線を見てみる。

総損益で最適化後のS-Revengeのシステム評価

総損益で最適化後のS-Revengeの利益曲線

IRR15.19%、最大ドローダウン5.99%、シャープレシオ253.41%か...

なかなかいい値が出るようになったんじゃない?(^_^)

ちなみに、堅牢性は一切チェックしていないので、次回は各銘柄の堅牢性をチェックする。

ではでは(^_^y

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2007/01/29

システムのリスク評価

リスク・リワードの関係と期待値を完全に理解できるまでは、絶対に戦略を実行に移さないということが重要になる
魔術師たちの投資術、P382

ビリーズ・ブートキャンプ5日目。

基礎編、応用編が終わり、腹筋プログラムに入った。

今までは55分ぶっ通しのハードなエクササイズだったけど、腹筋プログラムからは30分ちょいになるので、終わった後も次の日も結構ラクな感じ。

そういえば、ビリーズ・ブートキャンプがどんなものかをこれまで一言も説明していなかったけど、深夜のテレビショッピングをキャプチャしたものがYouTubeにあったので、こちらをどうぞ(会社とかで見ると「プッ!」って笑ってしまうのでご注意を)。

ビリーさんの名言(笑)を聞くために買う人も多いみたい。

私もその1人だけど(^_^)

金融・投資ランキングには、個性的な人がたくさんいて面白いなぁ

今回は、システムのリスク評価...ドローダウンとシャープレシオ、フラット期間を追加する。

ちなみに、ドローダウン、シャープレシオ、フラット期間の意味については、システムトレード用語をどうぞ。

まず、インパクト21(9944)のシートでB44~D47をコピーして、S-RevengeのB44にペースト。

このままだと、最大ドローダウンとフラット期間が集計されていない上、参照位置も間違っているため、エラーが出る。

という訳で、G53に「=MIN(G58:G791)」と入力して最大ドローダウンを集計して、H52に「=MAX(H58:H791)」と入力してフラット期間を集計する。

最大ドローダウンとフラット期間のための集計

その後、D44を「=G53」、D47を「=H52」に修正する。

これで出来上がり。

システムのドローダウン

最大ドローダウン%が、資金の7.77%と、まだまだリスク許容量に余裕がありそうな感じ。

でも、シャープレシオが100%を切っているので、リスクの割には見返りが少なすぎる。

フラット期間も151日と、ドローダウン後のダメージ回復がやたらと遅いから、心理的なプレッシャーも大きそう。

ようするに、今のS-Revengeは、「こりゃ使えんわなぁ...」という程度のもの(まぁ、出す前から何となく分かってはいたが)。

さて、ようやくS-Revengeのシステム評価が一通り揃ったので、次回からは、各銘柄のチューニングを行う。

ではでは(^_^y

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2007/01/28

マネーゲーム

マーケットには、大きな非効率性が存在しており、効率的でもランダムでもないときがある。このような非効率性は、人間の心理、法律や規制の改正、政策、そして「ビッグマネー」が仕掛けたゲームなどによってもたらされる。
魔術師たちの投資術、P318

今日も取引所テストのため、休日出勤。

ありあまる資金で自由に価格操作できるので、プチ凄腕板トレーダーになっている最中...

...といっても、リアルマネーじゃないから、ただのお遊びなんだけどね(^_^)

先週末、”マイペースなシステムトレーダー新年会”に集まったメンバー限定で、仕手株の先人を招いて行った「シークレット・ビッグマネー・トレードセミナー」を聞いたばかりなので、価格操作は自分の中でなんとなくホットな話題。

価格操作の練習(ホントは取引所テスト)をすると、板の仕組みがよく分かるので、板トレーダーにはすごくいい勉強になるかも知れない。

とはいえ、私が板トレーダーになることは一生ないと思うが(^_^)

投資系ランキングも数ヶ月前よりアクセスが増えたなぁ

今回は、マネーゲームについて、軽く触れてみようと思う。

冒頭の引用で紹介したように、マーケットには効率的でもランダムでもない非効率な動きがあり、それはマネーゲームによって引き起こされる。

...と、その前に、「効率性」「ランダム」「非効率」が何なのかを軽く触れておこう。

効率的は、適正価格にない銘柄の価格が適正価格に戻っていくという考え方。

たとえば、本来は\100の価値を持つ銘柄を\50のときに買えば、いずれ適正価格である\100に戻っていき、\50分の利益を手に入れられる。

これは、グレアムさんやバフェットさんで有名なバリュー投資の基礎となる考え方。

適正価格は、ファンダメンタル分析やテクニカル分析、需給関係などによって決定する。

ちなみに効率的な動きは、システムトレードにおけるトレンドフォローや裁定取引の基本となる。

もっと詳しく知りたければ、効率的市場仮説をググってちょーだい。

これに対し、ランダムは、次の価格の動きは事前には予測できないという考え方。

大雑把に言えば、価格が上昇するか、下降するかは、どちらも50%の確率なので、どんな価格が付くかは見当が付かないということ。

ちなみにランダムウォークは、システムトレードにおけるヘッジやストップ、リスク管理で前提とすべき重要な考え方でもある。

これももっと知りたければ、ランダムウォーク仮説でググってちょーだい。

そして非効率。

非効率は、効率的のような適正価格とも関係なく、ランダムのような50%の確率の上下とも違い、銘柄の価値とは関係のない価格の動きや、明らかに適正とは思えない価格の動きを指す。

それが起こるのは、マネーゲーム...つまり、意図的な価格操作や大口の取引、またはそれらによって変動するマーケットの動きに慌てふためく非効率なトレーダーによって引き起こされる。

大きく分けて、以下の3種類のカテゴリがある。

1.人間の心理

2.法律や規制の改正、政策

3.ビッグマネーの動き

まず、人間の心理。

人の心理は、とても非合理的で、割安なときに売り、割高なときに買ったりと、およそ合理的とは言えない判断をする。

このような非合理的な投資家が何人か集まることで、マーケットに非合理的な価格変動を引き起こす。

次に、法改正や政策。

トレーディングモデルが法律や規制、政策に依存したもの(その多くは裁定取引の形をしている)であるとき、法律や規制の改正によってそれが機能しなくなったときや、政策によって抜け道が塞がれると、トレーディングモデルを変えざるを得なくなり、結果的に需給や投機に影響を及ぼし、マーケットに波及する。

最後にビッグマネー。

これは更に3つに細分化され、「A.経済活動拠点の移動」、「B.機関投資家やヘッジファンド、仕手筋の取引」、「C.金利差を利用した取引」がある。

利益拠点の移動は、たとえば、昔はアメリカや日本にあった工場が中国やマレーシアに移ることで、日本やアメリカの消費が減り、中国やマレーシアの消費が増えることで、経済活動の拠点が移動し、結果的にマーケットに影響を与える。

これは急速な価格変動を引き起こすものではないが、じわじわとマーケットの性格を変えていく。

機関投資家やヘッジファンド、仕手筋の取引は、大量の資金による売買や買い支えによる大口取引。

あまりに巨大な取引は、マーケットを支配し、多くの投資家を動かすほどのインパクトがある。

また、彼らの戦略が途中でうまくいかなくなったり、手口が機能しなくなったときの手仕舞いやヘッジによっても逆方向へのインパクトが発生する。

金利差を利用した取引は、キャリートレード(金利の安いところでお金を借りて金利の高いところで運用すること)やスワップ取引(金利差によるキャッシュフロー)が代表的だが、これらは通貨の金利におって大きな影響を受ける。

そのため、金利の引き上げや引き下げが起こるたびに、ポートフォリオの組み換えが行われる。

これらの取引も大量の資金によって運用されることが多いため、マーケットに与えるインパクトは大きい。

これらマネーゲームは、いずれもシステムトレードの「機能する概念」に直結しているので、トレードシステムがなぜ機能するのか、もしくはどのようなときに機能しなくなるのかの裏付けとして一通りチェックしておいた方がいい。

機会があれば、具体的なチェック方法を説明しようと思う。

ちなみに非効率な動きは、トレンドの始まりと終わりやバブルと暴落を理解するために欠かせない考え方でもある。

バブルと暴落については、青山学院大学の中里教授が発表している「投資家の相互作用と市場のダイナミクス:マルチエージェント・シミュレーション」という論文がとても参考になるので、興味があればぜひ一読を。

ではでは(^_^y

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2007/01/27

真の最大ドローダウン

終値の移動平均を計算するときは、始値、高値、安値はすべて無視されるのだ。
トレーディングシステム入門、P106

ビリーズ・ブートキャンプ4日目のエクササイズが、さきほど終了。

応用編に入ったけど、基礎編よりもなんとなくキツくない。

基礎編で鍛えたおかげかな?

日数で言えば半分を超えたところだけど、時間で言えば残り1/5(後半のエクササイズは時間が半分なので)。

最後までワクワクでやり遂げるぞっ!

やっぱ投資関連のランキングの方が反応がいいみたい?

今回は、システムの堅牢性と過去データの長さについて。

このブログで開発しているような、過去のデータに基づくバックテストは、過去のデータに対するシステム評価はそれなりにできているものの、未来に対するテストとしては実は不十分。

たとえば、最大ドローダウンは、過去データの順番に依存するため、たまたま損失が連続しなかったためにバックテストでは最大ドローダウンが低かったけど、実際はもっと深いドローダウンが未来に待ち構えていたなんていうことはしょっちゅうある。

こういう現象が起こると、システムが途中で使い物にならなくなったと判断する人も多いが、実のところ、統計的な裏付けが検証されていないだけ。

これをフォローするための有効なテクニックとしては、魔術師たちの投資術の後半にあるような、トレード100回分の損益をランダムにピックアップするのを10,000回行い、そのときの総損益や最大ドローダウンをチェックする方法がある。

たとえば、1年に100回トレードするシステムであれば、10,000回のテストにより、100年分のバックテストに相当するような組み合わせがテストされ、サンプルの多さから「大数の法則」が働き、単純なバックテストよりもより統計的に信頼できる総損益や最大ドローダウンを知ることができる。

私はこれを、「真の総損益」や「真の最大ドローダウン」と呼んでいる。

特に、真の最大ドローダウンは、とても重要。

単純なバックテストの最大ドローダウンの2倍よりも、真の最大ドローダウンの方が大きいことはちょくちょくある。

つまり、システム見直し条件としてよく出てくる「最大ドローダウンの2倍」は、このようなテストを行うと不適切であることが数字として理解できるようになる(話をカンタンにするために、このブログでもこの条件を使ってはいるけどね)。

また、この10,000回テストのテクニックを使えば、長期間の過去データが必要なくなることにも注目。

あまり昔の過去データは、相場を張るプレーヤーの数が極端に違っていたり、価格帯が違っているため、現状のトレードのためのデータとしては役立たなかったり、悪影響を及ぼす可能性がある。

だから、直近の100トレードの損益や、各トレンド(上昇、下降、横ばい)毎の100トレードの損益を元にした10,000回テストの方が有効だと私は思う。

もっと言えば、トレードシステムそのものが、終値だけを基準にするのではなく、始値/高値/安値も考慮に入れたものであれば、終値だけを分析するよりも4倍の情報を処理できるので、過去データの期間は日足ベースのシステムで3ヶ月もあれば十分だったりする。

このテクニックについては、トレーディングシステム入門のP106~P117に興味深いアイデアがあるので、参考にどうぞ。

それにしても、システム評価の世界は、本当に奥が深いなぁ。

ではでは(^_^y

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2007/01/26

システムの期待値

期待値と頻度を掛けた数値を算出しておけば、複数の戦略を利益率で比較できる
魔術師たちの投資術、P272

ビリーズ・ブートキャンプも3日目。

かなり身体が慣れてきて、筋肉痛があまりない。

それに、だいぶ筋肉が戻ってきたので、結構嬉しい。

でも、今日から基礎編から応用編に入るので、これまたキツい内容になるかも...

明日、起きれるかなぁ?(-_-u

ランキングを引っ越してみた

今回は、システムの期待値を追加する。

まず、前回修正したばかりの損益分布をS-Revengeにも追加する。

インパクト21(9944)のシートに行き、J2~R49をコピー、S-RevengeのJ2にペースト。

そのままだと、参照先が異なるせいで、エラーが出まくるので、修正する。

「幅毎利益回数」の参照先となる「利益取引」のセルは、S-RevengeではI列なので、K3~K48の参照列をI列に修正する。

具体的には、K3は「=COUNTIF(I$58:I$791, "<"&(J3+J4)/2)」、K4は「=COUNTIF(I$58:I$791,">="&(J3+J4)/2)-COUNTIF(I$58:I$791,">="&(J4+J5)/2)」、K5~K47はK4をコピーしてペースト、K48は「=COUNTIF(I$58:I$791,">="&(J47+J48)/2)」と修正。

S-Revengeの利益分布

同様に、「幅毎損失回数」の参照先となる「損失取引」のセルは、S-RevengeではJ列なので、P3~P48の参照列をJ列に修正する。

P3は「=COUNTIF(J$58:J$791, ">"&(O3+O4)/2)」、P4は「=COUNTIF(J$58:J$791,"<="&(O3+O4)/2)-COUNTIF(J$58:J$791,"<="&(O4+O5)/2)」、P5~P47はP4をコピーしてペースト、P48は「=COUNTIF(J$58:J$791,"<="&(O47+O48)/2)」と修正。

S-Revengeの損失分布

これが終わったら、システムの期待値を追加する。

インパクト21(9944)のシートのB39~D40をコピーして、S-RevengeのB39にペースト。

これで、期待値と1円あたりの期待値が出せる。

ちなみに、期待値は正しくは「平均トレード期待値」なので、S-Revengeと各銘柄のB39を「平均トレード期待値」に変更しておこう。

システムの期待値

平均トレード期待値は、\4,088.46なので、1トレードするごとに資金の0.05%(= \4,088.46 ÷ \8,000,000)が増えている計算になる。

計算上では、100トレードで5%のプラスなので、1年を250日としたとき、2~3日に1回のトレードチャンスがあれば、年利回り5%。

...んー、やっぱイマイチだなぁ。

1円あたりの期待値は、\3.59。

これに1年あたりの総トレード回数を掛け算すると、182回 ÷ 3年 × \3.59 = \217.79となる。

これをインパクト21(9944)単品の1円あたりの期待値と比較してみよう。

インパクト21(9944)の1年あたりの期待値は、73回 ÷ 3年 × \3.3 = \80.3。

S-Revengeの方は資金がインパクト21(9944)の4倍なので、\217.79 ÷ 4 = \54.45。

このように、期待値に総トレード数を乗じて比べると、S-Revengeよりもインパクト21(9944)の方が良いシステムということが分かる。

まぁ、S-Revengeは、まだ残り3銘柄を調整していないので、フェアな比較とは言えないところだが。

次回は、システムのドローダウンを追加する。

ではでは(^_^y

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2007/01/25

損益分布の修正

間違いの多くは、ストレスにさらされたときに起こる。
魔術師たちの投資術、P356

ビリーズ・ブートキャンプも2日目。

筋肉痛はひどいが、だいぶ身体が慣れてきたみたいで、動けないほどではない。

それに、エクササイズをはじめてから、なんだか気力が充実してきた気がする。

魔術師たちの心理学セミナーDVDでも言っている通り、やっぱ身体と心はつながっているんだねぇ。

...という訳で、今トレードで負けているあなた、まずはその「負けてる身体の動かし方」を直すといいと思うよ。

といっても、ビリーズ・ブートキャンプはトレードに支障が出そうなほどハードでキツいので、日ごろ運動不足になりがちなトレーダーは、もう少し軽めのエクササイズからはじめた方がいいかも知れない...

ランキングも身体の動かし方で変わるか!?

今回も以前の計算式の間違い直しで、損益分布の利益回数合計(K49)と勝ちトレード回数(D22)、損益分布の損失回数合計(P49)と負けトレード回数(D23)がそれぞれイコールになっていないので、これを修正する。

まず、以前作った損益分布の価格帯が各銘柄の損益とえらく離れているので、価格帯を修正する。

各銘柄のAG52に「=MAX(AG58:AG791)」、AI52に「=MIN(AI58:AI791)」と入れると、1トレードの最大利益も最大損失も20万前後で収まる感じなので、\5,000刻みぐらいに修正すればいいかなぁ。

J4に「5000」、J5に「10000」と入れ、J4~J5をコピーした後、J6~J48にペースト。

これで、\5,000刻みの利益用価格帯ができあがる。

同じように、O4に「-5000」、O5に「-10000」と入れ、O4~O5をコピーした後、O6~O48にペーストすれば、-\5,000刻みの損失用価格帯ができあがる。

さて、問題になっている計算式の間違いを修正しよう。

K4を見直すと、「=COUNTIF(AG$58:AG$791,">="&(J3+J4)/2)-COUNTIF(AG$58:AG$791,">"&(J4+J5)/2)」となっている。

これは、J3が\0、J4が\5,000、J5が\10,000だとすると、最初のCOUNTIFで\2,500以上の利益の数を求め、最後のCOUNTIFで\7,500を超える利益の数を求めている。

つまり、\2,500~\7,500の利益の数を求めていることになる。

次に、K5を同じように見直すと、\7,500~\12,500の利益の数を求めていることになる。

...ということは、\7,500をダブってカウントしていることになり、その価格帯の利益があるときは、損益分布の利益回数合計と勝ちトレード回数が合う訳ない!

という訳で、K4の式は、「=COUNTIF(AG$58:AG$791,">="&(J3+J4)/2)-COUNTIF(AG$58:AG$791,">="&(J4+J5)/2)」という感じに修正することになる。

K5~K47の式も同じように間違っているので、K4をコピーして、K5~K47にペースト。

これで、損益分布の利益回数合計(K49)と勝ちトレード回数(D22)が一致するようになった。

同様に損失の方も見直すと、P4は-\2,500~-\7,500、P5は-\7,500~-\12,500の損失の数を求めているので、P4の式を「=COUNTIF(AI$58:AI$791,"<="&(O3+O4)/2)-COUNTIF(AI$58:AI$791,"<="&(O4+O5)/2)」と修正し、P4をコピー、P5~P47にペーストして直す。

これで、損益分布の損失回数合計(P49)と負けトレード回数(D23)も一致するようになった。

あとは、以上の修正を残り3銘柄にも反映する。

J3~R49をコピーした後、残り3銘柄のJ3にペースト。

これで、修正は完了。

■インパクト21(9944)

インパクト21(9944)の利益分布

インパクト21(9944)の損失分布

■高速(7504)

高速(7504)の利益分布

高速(7504)の損失分布

■富士ソフト(9749)

富士ソフト(9749)の利益分布

富士ソフト(9749)の損失分布

■三菱自動車工業(7211)

三菱自動車工業(7211)の利益分布

三菱自動車工業(7211)の損失分布

ふぅ、こういう計算式のミスは、見つけるのも、直すのも大変だなぁ...

ミスを見つけてくれたみなさま、本当にありがとうm(_)m

次回は、本線に戻って、システムの期待値を追加する。

ではでは(^_^y

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2007/01/24

ブログの名前

(どこにしようかな?)
魔術師たちの投資術、Pxxx

このブログは、ほぼ毎月、「システムトレード入門」カテゴリ「プログラミング」カテゴリがアクセスの1位と2位を争っている。

このブログが、システムトレードを始めたばかりの人にフォーカスされているってことかな?

だが、今月は「ポジションサイジングの最適化」という記事が1位の座を奪っている。

これは一体、どういうことなんだろう?

少なくとも、1人や2人でアクセスしている規模ではないし、DoSを受けているような感じでもない。

こんなとき、まともなアクセスログ解析ツールを持っていないのが痛いなぁ...

そろそろ、その手のツールも揃えていくとするかな。

今日も応援よろしく!

今日は、昨日届いたビリーズ・ブートキャンプがハードすぎて、ロクに手も挙がらない(苦笑)状態なので、軽めのネタでご勘弁を(-_-u...

mixiで「マイペースなシステムとレーダー」ってコミュニティをやっている(といっても、トピックは全然なくて、イベントのお知らせばっかなんだけどね)んだけど、さっき見たら、参加者が100人を超えたみたい。

運営開始から148日...5ヶ月で100人かぁ。

他のコミュニティから見たら、たいしたことじゃないかも知れないけど、ちょうど1年前、とある挫折を味わい、これからどうやって生計を立てていこうか悩み苦しんでいた人間(=私)が、ソースで生きる理由を見つけ、そこから1年やってきた成果としては、とても満足できることだし、本当に感謝でいっぱいだ。

そうそう、「マイペースなシステムトレーダー」は、お金とはあまり縁のなさそうな「マイペース」と、思いっきりお金を追求する「システムトレード」が組み合わさったフレーズ。

本田健さんの「幸せな小金持ち」みたいに、矛盾する言葉同士が同居する、不思議な言葉。

でも、これほど私の実態を表す言葉もない。

お金のことは突っ込んで考えていきたい...でも、「自分でいる」ことは絶対に手放さない。

お金と名声を得る代わりに自分であることを犠牲にした、あの1年前には決して戻らない。

そんな私そのものをあらわすのが、「マイペースなシステムトレード」。

このブログの名前は、更に私のこれまでの生き様であり、ワクワクである「プログラマ」がくっついて、「システムトレードでマイペースなプログラマ・ライフ」となっている。

だから、毎日このブログを見るたびに、私は私の望む通りに生きていることを実感する。

だから、私はブログを今日も書く。

さぁ、無事書き終わったので、マイペースにブートキャンプを始めるとするかな(筋肉痛がかなりキツイが...)

ではでは(^_^y

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2007/01/23

損益の間違いを直す

もし間違いがあれば、修正の手順に入る必要がある。まず、自分が間違っていたことを認める。これは自己責任と同じ意味を持つ。もし外部要因のせいにしているのであれば、間違いは直せない。それどころか、繰り返す可能性が高い。
魔術師たちの投資術、P355

このブログを読んで、トレードシステムを作り始める方がじょじょに増えてきたみたいで、とても嬉しい!(^o^)

それにともなって過去の記事のケアレスミスもたくさん発覚(^_^u...

チェックしてくれたみなさま、フォローありがとうm(_)m

質問をいただいたみなさま、昔の記事になると、チェックや修正に時間がかかるかも知れないけど、気長にお待ちを。

だいぶネタも蓄積されてきたので、今のポートフォリオシステムがひと段落したあたりで時間を作って、イチから記事を見てシステムが構築できるかどうかチェックしてみようかな。

そうそう、実際にお金を投下する際は、記事を妄信するのではなく、数式の十分な検証と理解をしておくことと、「トレードシステム通りに相場は動かない」ということを念頭に入れてトレードすることをお忘れなく。

こちらのクリックもお忘れなく(なんちって)(^_^)

今回は、ithさんからフォローのあった各銘柄の「損益」と「損益分布」の計算間違いを修正する。

まず、損益(T列)を修正。

ポジションサイズ(P列)の参照先が、当日を参照していたので、前日のポジションサイズを参照するように修正。

インパクト21(9944)のT79(損益)に「=IF(R79="", "", IF(L77=1, (R79-Q78)*P78, IF(L77=-1, (Q78-R79)*P78, "")))」と入れる。

その後、T79をコピーして、T80~T791にペースト。

次に、幅毎利益回数(K列)を修正。

最低価格と最高価格の計算が間違っていたので修正。

K3に「=COUNTIF(AG$58:AG$791, "<"&(J3+J4)/2)」と入れる。

K48に「=COUNTIF(AG$58:AG$791, ">="&(J47+J48)/2)」と入れる。

最後に、幅毎損失回数(P列)を修正。

こちらも最低価格と最高価格の計算が間違っていたので修正。

P3に「=COUNTIF(AI$58:AI$791, ">"&(O3+O4)/2)」と入れる。

P48に「=COUNTIF(AI$58:AI$791,"<="&(O47+O48))」と入れる。

これで修正は完了。

修正前と修正後の違いは、以下の通り。

■インパクト21(9944)

修正前
修正前のインパクト21(9944)のシステム評価

修正後
修正後のインパクト21(9944)のシステム評価

■高速(7504)

修正前
修正前の高速(7504)のシステム評価

修正後
修正後の高速(7504)のシステム評価

■富士ソフト(9749)

修正前
修正前の富士ソフト(9749)のシステム評価

修正後
修正後の富士ソフト(9749)のシステム評価

■三菱自動車工業(7211)

修正前
修正前の三菱自動車工業(7211)のシステム評価

修正後
修正後の三菱自動車工業(7211)のシステム評価

おや?損益分布の利益回数合計や損失回数合計が、勝ちトレード回数や負けトレード回数とイコールにならないなぁ...

という訳で、次回は、この辺りの修正をしようと思う。

ではでは(^_^y

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2007/01/19

システムの損益分析

この比較からは、検討している戦略にどのぐらいの実行機会があるかということの重要性が分かる。
魔術師たちの投資術、P271

前回のp.s.でも書いたけど、正月の連休中、毎日おいしいものを食べてしまったことと、通勤中の運動(10,000歩は歩いている)がなかったせいで、筋肉がゴッソリ落ちて、いらない肉がたくさんついてしまった(-_-u...

...という訳で、前々からテレビ通販で欲しかったビリーズ・ブートキャンプで筋肉を取り戻そうと思ったところ、時を同じくして私のマイミクもビリーズ・ブートキャンプをはじめていた(笑)。

こんなシンクロニシティも、インターネットあってのものだなぁ。

アクセス数は上がり続けているけどランキングはイマイチ?応援よろしく~m(_)m

今回も前回の続きでプロフィットファクターや損益レシオなどのシステムの損益分析の追加をしよう。

今回の作り込みも、基本的にはコピー&ペーストだけなので、実に簡単なのだが、前準備が必要。

各銘柄のB26~D26(総損益)をカット(切り取り)して、どこか適当な空いているところにペーストして一時的に移動した後、B27~D28(勝ちトレードの総利益と負けトレードの総損失)をカットして、B26にペーストし、適当なところに移動した総損益を再度カットして、B28にペースト。

これは、勝ちトレードの総利益、負けトレードの総損失と総損益を入れ替えるための作業。

ま、そもそも各銘柄のシステム評価項目を作ったときに、並べ方が間違っていたのを、ここで直しているだけなんだけどね(^_^)

損益関係の評価項目の並べ替え

4銘柄分の作業が終わったら、インパクト21(9944)のシートのB35~D38をコピーして、S-RevengeのB35にペースト。

これで、プロフィットファクター、平均損益、損益レシオが出せる。

プロフィットファクターの計算式損益レシオの計算式は、過去の記事を参考に。

システムの損益分析

損益レシオは216.28%と悪くない値が出ているのに、プロフィットファクターは139.60%とイマイチな感じ。

これは、平均の利益と損失のバランスはいいが、全体的な損益がたいしたことないことを意味する。

平均損益が悪くなければ、取引を続ければ続けるほど利益が伸びていく訳だから、平たく言えば取引頻度が低いってこと。

実際、総トレード回数を見ると、3年で181回となっている。

平均すると年間60回しかトレードしていないので、1年を250日としたとき4~5日に1回の割合。

短期システムとしては、取引頻度がちょっと低いので、もっと取引頻度を上げることが、システム改善の1つの案になる。

現実のトレードでは、勝率や利回り、期待値だけでシステムを正確に評価することはできない。

それらの指標が取引頻度によってどのぐらいレバレッジがかかるかということが重要なカギになるのだ。

次回は、システムの期待値を追加する。

ではでは(^_^y

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2007/01/18

システムのトレード期間

いずれにしても、2~3年で経済的自立を確保する方法を習得することができるだろう。
魔術師たちの投資術、P15

私の人生を劇的に変えたソースの自宅学習キット、「ソース・セルフスタディ・キット」40,950円(税込)を持っている方限定で、スキー合宿ツアーをやろうとかなぁと計画中。

このツアーは、去年の今ぐらいに、ソースを教えてくれた親友と一緒に行った、スキーとソースからこの世の法則を学び、人生を見直す一泊二日のスキー旅行と同じもの。

私の人生が劇的に変わるきっかけとなったこの旅行を、今度は私からあなたに伝えられたらいいな。

私がこの1年、どうやってソースを元に実績を出していったかについても、コッソリと暴露予定。

参加資格は、「ソース・セルフスタディ・キット」を持ってこれて、スキー(スノボも可)で初級コースがラクラク滑れる方限定。

3月初旬にツアー予定なので、今セルフスタディキットを持っていないあなたでも、今すぐ購入して始めれば、1ヶ月半の猶予があるので、たぶん間に合うはず...私も去年、そんなペースで間に合ったから(^o^)

中級コースが滑れない人は...1ヶ月半で滑れるようになってね(^_^u

まだ宿を予約していないけど、どのぐらい人数がいるか知りたいので、「行ってみたい!」というあなたは、こちらからお申し込みどうぞ~

スキー・スノボのランキングって意外と静かだなぁ

今回も、前回の続きでシステムのトレード期間の追加。

今回の作り込みは、コピー&ペーストだけなので、実に簡単。

インパクト21(9944)のシートのB30~D34をコピーして、S-RevengeのB30にペースト。

これだけで、トレード期間とIRRが出せる(参考までに、IRRの計算式についてはこちら)。

システムのトレード期間

トレード期間は、基本的に各銘柄のものと同じで変わりはないので、IRR(内部収益率)だけをチェックしよう。

IRRが4.49%、つまり年利回り4.49%ということなので、下手なファンドよりはまともかな(ドローダウンやシャープレシオを見ていないので、堅牢性については何とも言えないが)。

いずれにせよ、このレベルじゃぁシステムトレードに時間をかけるのはツライところだな。

あと3~4回ぐらいで、システム評価が終わり、各銘柄の調整が始まるので、それまでガマン、ガマン。

次回は、システムの損益分析を追加する。

ではでは(^_^y

p.s.正月の食べ過ぎと運動不足のせいで、筋肉が落ちて、いらない肉がたくさんついてしまったので、前々からテレビ通販で欲しかったビリーズ・ブートキャンプでシェイプアップすることにした(^_^)

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2007/01/17

システムの損益

損失が出ている取引をやめ、利益が出ているものを育てていくことを続けていれば、ポートフォリオが順調に増えていくというのは理に適っている。それなのに、なぜ多くの人はそれをしないのだろう。
魔術師たちの投資術、P253

最近、昼間の仕事の中で、ビジネスのことを教える機会が増えている。

それに、仕事の内容も好きなことしかしていないし、付き合いたい人とばかり付き合うようになっている。

一言で言えば、「とても自由だ」。

こうなってくると、サラリーマンと副業は、時間拘束があるぐらいしか違いがないなぁ。

いやはや、ソースさまさまだな。

人は、たった一冊の本で、劇的に変われるものだねぇ...って昨日と同じオチじゃん(^_^)

ブログランキングも多少私の人生を変えたっけ

今回も、前回の続きでシステム評価の追加。

損益に関するシステム評価を追加しよう。

まず、システム全体の資金を追加する。

C7に「資金」、D7に「='インパクト21(9944)'!D7+'高速(7504)'!D7+'富士ソフト(9749)'!D7+'三菱自動車工業(7211)'!D7」を入れればOK。

システムの資金

それから、システムの損益を追加する。

まず、I53に「=SUM(I58:I791)」、J53に「=SUM(J58:J791)」を入れて、「勝ちトレードの総利益」と「負けトレードの総損失」を計算しておく。

次に、B26に「勝ちトレードの総利益」、B27に「負けトレードの総損失」、B28に「総損益」、B29に「CCR」を入れ、D26に「=I53」、D27に「=J53」、D28に「=D26+D27」、D29に「=D28/D7」を入れる(CCRの計算方法についてはこちら)。

システムの損益

3年で13.5%の利益かぁ...

まぁ、外貨預金や利回りの悪い不動産よりは、全然いいぐらいってところか。

次回は、システムのトレード期間を追加する。

ではでは(^_^y

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2007/01/16

システムのトレード回数と勝率

不動産投資戦略のなかには1年に3~4回しかチャンスがないものもある一方、株や先物なら1年に200回のチャンスもあり得る。
魔術師たちの投資術、P270

一角さんがシステムトレードの利益率は50%が低くて毎年100%ならOKという記事を書いているのを見て、私もそのぐらいが普通の基準になっているなぁと改めて気付く。

1年半ぐらい前は、年利回り15~20%のヘッジファンドを見て、「すげー!」って感動していたけど、今となっては、システムトレードと未公開株は1,000%~10,000%、IPOは200~300%、私募債は40%~60%、自分で企画する投資プロジェクトは40%オーバー、不動産投資も30%強と、明らかに利回りのレベルが別世界に入っているなぁ(こりゃまるで神田さんのエロ本ネタと一緒だな)。

前にmixi日記でも書いたけど、人は1~2年あれば、劇的に変われるものだねぇ。

ランキングも劇的に上昇する予感?

今回は、前回の続きでシステムの利益日数と損失日数を追加する...つもりだったけど、よくよく考えたら、複数銘柄なので、利益日数と損失日数は計算できないじゃないか(^_^u...

...という訳で、今回から、システム評価を追加しよう。

最初は、システムのトレード回数と勝率の追加。

まず、利益取引の回数と損失取引の回数をカウントするために、I52に「=COUNT(I58:I791)」、J52に「=COUNT(J58:J791)」を入れる。

システムの利益取引と損失取引をカウント

それから、B22に「勝ちトレード回数」、B23に「負けトレード回数」、B24に「総トレード回数」、B25に「勝率」を入れ、D22に「=I52」、D23に「=J52」、D24に「=D22+D23」、D25に「=D22/D24」を入れる(勝率の計算方法についてはこちら)。

システムの勝率

現時点では、勝率が39.23%でも、一応利益が出ることに注目。

...ただし、800万円を3年間運用して約100万円のプラスなので、システムを作る労力の方がもったいない感じだが(-_-u...

でも、まだこのシステムは、各銘柄の調整が1/4しか終わっていないことを思い出して欲しい。

残り3銘柄の調整によって、どこまでパフォーマンスが伸びるかをお楽しみに!

次回は、システムの損益を追加する。

ではでは(^_^y

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2007/01/15

システムの勝敗取引

見込める利益と起こりうる損失を天秤にかけて、その比率に納得できれば実行する。
魔術師たちの投資術、P247

具体的なトレードシステムの開発方法を記事にするにあたって、どこまで公開していいものか悩んでいたんだけど、トレーディングシステム入門を読んで、「ここまでやっちゃっていいんだ!」って確信が持てた。

結構な部分まで公開することになるけど(ただし、自分の使っているトレードシステムそのものは絶対に公開しないが)、きっとオープンにすればするほど、自分の知識とノウハウが向上するに違いない。

ブログ、セミナー、勉強会、ビデオ、ebookなども含めて、ワクワクしながらマイペースにリリースしていけたらいいなぁ。

頻繁に記事を書いていたらだんだん上がってきた

今回は、前々回からの続きでシステムの利益取引と損失取引を追加する。

...と、その前に、利益取引や損失取引を計算するために全銘柄の「ストップ込損益」合計を作るのを忘れていたので、累積損益の前列に追加しておこう。

C列最上部の”C”と書かれた灰色の列表示枠で右クリックをして、「挿入」を行えばOK。新しいC列が追加される。

C51に「ストップ込損益」を入れ、C58に「='インパクト21(9944)'!AA58+'高速(7504)'!AA58+'富士ソフト(9749)'!AA58+'三菱自動車工業(7211)'!AA58」を入れ、C58をコピー、C59~C791にペースト。

すると、#VALUE!が連発するので、元のセルを修正する必要がある。

インパクト21(9944)のシートに行き、ストップ込損益であるAA58の式を「=IF(L56=L57, IF(Z58="", , Z58-$D$2), IF(Z58="", IF(X57=0, , T58-$D$2), IF(X57=0, Z58-$D$2, T58+Z58-$D$2)))」に修正。

修正前との違いは、空文字列("")を空欄に変更しただけ。

これを、高速(7504)、富士ソフト(9749)、三菱自動車工業(7211)の全てに行えば、S-Revengeのストップ込損益がきれいに表示されるようになる。

システムのストップ込損益

それから、I51に「利益取引」、J51に「損失取引」を入れる。

利益取引は、I58に「=IF(D58>0, D58, "")」を入れ、I58をコピー、I59~I791にペースト。

損失取引は、J58に「=IF(D58<0, D58, "")」を入れ、J58をコピー、J59~J791にペースト。

なお、利益取引と損失取引の計算式の詳細は、以前各銘柄で説明したところを参考にどうぞ(まぁ見るまでもなく簡単な式ではあるが)。

システムの利益取引と損失取引

次回は、システムの利益日数と損失日数を求める。

ではでは(^_^y

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2007/01/13

次のレベルに進む本

どうすれば発想力そして行動力に直結するような情報収集ができるのだろうか?私自身の経験から言うと、これには三つの方法がある。ひとつ目は、さきほどの経営者のような「本との出合い」。
非常識な成功法則、P123

本日、「マイペースなシステムトレーダー新年会」にご参加いただいたみなさま、ありがとうm(_)m

新年早々、楽しい集まりに恵まれて、今年もいい年になりそう!

中には、愛知からきたツワモノもいて、まさに主催者冥利につきるってもんですわ~(^_^)

そういえば、去年8月のセミナーのときも大阪からはるばる遊びに来てくれたツワモノがいて、脱帽って感じだったけど、やっぱこれだけインターネットが使われていても、オフラインで出会う代わりにはならないんだろうねぇ...

ランキングで知り合った人とも会うと面白いかな?

今回は、去年の9月ぐらいから、新しく仕入れたトレード関連の書籍を紹介。

...というのも、実は、トレードシステムの開発を昼間の仕事の昼休みにやっているので、システムは会社に置きっぱなしで、家ではプログラミングの記事を進められないんだよね(^_^u...

そんな訳で、私が次のレベルに進むの役に立っている良書を紹介しよう。

トレーディングシステム入門
”入門”だなんてとんでもない!内容は中級・上級クラス。読みこなすのは大変だが、トレード技術に関するアイデアとノウハウは、この本1冊で他の本何冊分も価値がある。

精神科医が見た投資心理学
精神的な問題が実は投資に大きな影響を及ぼすことを解説した1冊。事例は分かりやすく、的確に核心を突いている。読み物としても面白い。

ゾーン
中身はとても分かりやすく書かれているが、投資心理についてこれほど的確にまとめられたものは恐らくない。期待のコントロールはぜひマスターしたい。

「心のブレーキ」の外し方
潜在意識の使い方について、もっともシンプルに書かれた本。内容は簡単に見えるが、とても深い。ソースと組み合わせると相乗効果が働く。

凡人の野望
マーケティングの本だが、儲かるために避けて通れない考え方を教えてくれる。考えない人間とそうでない人間は違うのだ(^_^)

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2007/01/12

システムのドローダウン

マイペースなシステムトレーダー新年会を1/13(土)に開催予定。まっ昼間から新宿の飲み屋で「2007年のシステムトレード目標」をみんなで作って、その後はべろんべろんになって野望でも語り合っちゃおう(笑)。締切は少し伸びて前日1/12(金)の18時まで。参加費用5,000円。
→大盛況のうちに終了。お集まりいただいたみなさま、ありがとう!

120回トレードしたあとの平均利益は96Rだが、89Rのドローダウンが出る可能性もわずかながらあることに耐えられるかどうか、もしそれが無理ならば耐えられないシステムはほかにもたくさんあるだろう。まず、このことを自問しておかなければ、トレードを始めても早々とやめることになって、せっかくの安全な戦略が危険なものに変わってしまう。
魔術師たちの投資術、P335

そろそろ確定申告の準備をはじめないといけない。

利益が出たあなたも、損失が出たあなたもお忘れなく(^_^)

去年は、3/15...つまり、確定申告の最終日ギリギリに出しにいったので、とんでもなく大変だった...(余談だが、質問コーナーにいた税理士さんはかなり大変そうだった)

今年は、今月中に用意できるといいなぁ。

経理・会計・税金のランキングでも見てみようかな

今回は、前回からの続きでシステムのドローダウンと回復期間を作る。

ドローダウンを計算するための最大累積損益も計算する。

...と、その前に、ドローダウンを計算するために全銘柄の「値洗い損益」合計を作るのを忘れていたので、前回作った累積損益の前列に追加しておこう。

C列最上部の”C”と書かれた灰色の列表示枠で右クリックをして、「挿入」を行えばOK。新しいC列が追加される。

C51に「値洗い損益」を入れ、C58に「='インパクト21(9944)'!S58+'高速(7504)'!S58+'富士ソフト(9749)'!S58+'三菱自動車工業(7211)'!S58」を入れ、C58をコピー、C59~C791にペースト。

これで値洗い損益は完了。

システムの値洗い損益

その後、E51に「最大累計損益」、F51に「ドローダウン」、G51に「回復期間」を入れる。

最大累計損益は、E58に「=IF(E57>D58,E57,D58)」を入れ、E58をコピー、E59~E791にペースト(最大累計損益の計算式の詳細は以前各銘柄で説明したところを参照)。

ドローダウンは、F58に「=IF(D58-E58+C58>=0, 0, D58-E58+C58)」を入れ、F58をコピー、F59~F791にペースト(ドローダウンの計算式の詳細は以前各銘柄で説明したところを参照)。

回復期間は、G58に「=IF(F58<0, G57+1, 0)」を入れ、G58をコピー、G59~G791にペースト(回復期間の計算式の詳細は以前各銘柄で説明したところを参照)。

システムのドローダウン

できあがったドローダウンをグラフ表示すると、こんな感じになる。

システムのドローダウンカーブ

総損益が\1,000,000なのに対して、最大ドローダウンが-\500,000なので、ちょっとドローダウンが深いなぁ。

まぁ、各銘柄の調整が全くされていないから、今のところはしゃーないが。

次回は、システムの利益取引と損失取引を追加する。

ではでは(^_^y

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2007/01/11

システムの利益曲線

歴史を見ると株はこれまでかなり魅力的な投資先だった。
魔術師たちの投資術、P293

ブログで株式向けのトレードシステムを作っているけど、私の副業の本業(?)は、為替と商品先物。

でも、記事を書くうちに、だんだんと株式や指数先物でもいけそうな気がしてきた。

昔は、現物の3倍しかレバレッジがかけられない株式でシステムトレードをする魅力を感じなかったけど、株式のリスキーなボラティリティを利用して、うまくポジションサイジングしてあげれば、意外といい線までいけるかも知れないなぁ...

ただ問題なのは、まともなスクリーニングツールを持っていない(為替や商品先物は全銘柄見ても大して時間がかからないけど株式はそうはいかない)ってところと、ブログで作っているトレードシステムと自分用のトレードシステムをごっちゃにしてしまいそうで怖いってところなんだよね(^_^u...

でも株式ランキングで勝負はできないだろうなぁ...

今回から、いよいよ各銘柄を1つのシステムに組み上げていく。

...とはいえ、インパクト21(9944)以外の銘柄は、シグナル/ストップ/ポジションサイジングの最適化をまだしていないので、でたらめなポートフォリオではあるが。

まぁ、とりあえず何も考えず、合成してしまおう(^_^)

はじめに、合成用のシートを追加。

インパクト21(9944)のシートのタブで右クリック、「挿入(I)」を選択。

合成用シートの追加

すると、新しいシートが追加されるので、このシートのタブで右クリック、「名前の変更(R)」を選択したら、”S-Revenge”と入力。

合成用シートの名前変更

先頭の”S”は”システム”の略で、その後の”Revenge”は、昔やられた株へのリベンジということでこんな名前(^_^)

次に、システムの内容を入れていく。

今回は、システムの累積損益まで作ってみる。

B51に「日付」、C51に「累計損益」とラベルを入れる。

インパクト21(9944)と同じ日付をリストすればいいので、B58に「='インパクト21(9944)'!B58」を入力し、B58をコピー、B59~B791にペースト。

それから、C58に「='インパクト21(9944)'!AB58+'高速(7504)'!AB58+'富士ソフト(9749)'!AB58+'三菱自動車工業(7211)'!AB58」と入れ、C58をコピー、C59~C791にペースト。

4つの銘柄の累積損益(AB列)を合計したものをシステムの累積損益として計算する。

システムの累積損益

ここまで終わったら、B77~C791を選択し、「挿入(I)」メニューから「グラフ(G)」を選択した後、点なしの折れ線でグラフを作ると、こんな利益曲線が出る。

システムの利益曲線

うーん、後半のとてつもない上昇は、三菱自動車の影響をモロに受けているなぁ。

ま、何となく右肩上がりな感じなので、期待できそう。

次回は、システムのドローダウンと回復期間を作る。

ではでは(^_^y

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2007/01/10

目標達成のためのポジションサイジング

最適なポジションサイジングの方法は無限にあり、設定したゴールによって最適なポジションは変わってくる。
魔術師たちの投資術、P293

今、ロバート・アレンさんに弟子入りしていたアドバイザーに協力してもらいながら、アメリカの不動産投資に力を入れているんだけど、ポジションサイジングのネタをまとめるために久々に読み返した魔術師たちの投資術にも、なにげに不動産投資のことがいろいろ書いてあった(P205~P242)。

内容的には、ロバート・アレンの実践!億万長者入門のスモール版みたいな感じだけど、不動産投資に対してポジションサイジングを適用したり、ストップを設定していたりと、不動産をシステムトレードやファンドと同列のものとして扱うのに便利そう。

そのうち不動産ランキングにもお世話になるかも

今回は、「目標を達成するためのポジションサイジング」という考え方について、久々にプログラミングなしでいこうと思う。

ポジションサイジングを決定するもの...その大部分は「最適なリスク率を求めること」なんだけど、それを実現するためのアプローチ方法として、バックテストで最適値を求めるというのを以前やった。

この方法は、システム破綻条件(たとえばバックテストの最大ドローダウンの2倍まで)を適当に決め、それに基づいて最適リスク率を決定している。

では、そもそもシステム破綻条件が適切か否かは、どうやって判断するのか?

それには、「トレードで何を達成するか?」という目標が必要で、その目標を達成するためのポジションサイジングが重要となる。

魔術師たちの投資術のP288に、このことがシンプルに書かれているので、軽く触れてみようと思う。

ここでは、ポジションサイジングの4つ