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2005/08/09

ニッチには賞味期限がある

10年前は、その会社の売上の80%以上が特許を持つユニークで利益の大きい専門品から上がっており、コモディティ製品(汎用品)の売上は20%以下だったことがわかった
ザ・プロフィット、P164

食べ物に賞味期限があるように、人にも賞味期限があるみたいですね。

「何年やってもうまくいかない...」とボヤく半ば腐ったような人もいれば、1年毎にどんどん進化して、新たな分野で新たなおいしさと賞味期限を設定できる人もいる。

思うに、私はチャレンジをどれだけしているかだと思うんですよ。

安全だけど退屈な、スリルとチャレンジのない毎日を過ごしていれば、そりゃ何年やったってダメですね。

反対に、短い期間でも、自分の枠を越える目標を設定し、常にスリルとチャレンジに満たされた毎日を過ごしていれば、イヤでも成長するってもんです。

これと同じように、あらゆる商品にも賞味期限があります。

詳しくは後ほど...


【朝のパワーアップクエスチョン】

幸福?:  自分の夢に向かってフルタイムで活動できることに
ワクワク?:毎日チャレンジできることに
誇れる?: 全ての時間を夢の実現の延長線上に持ってこれたことに
感謝?:  私をフォローしてくれる周りの人たちに
楽しい?: ビジネス書を実践できることに
打ち込む?:企業内起業の情報ポータルコンテンツ作りに
愛する?: よめさん、まのか、お義母さん、浅井さん、帖佐さん、社長藤原さんあべっくもとつきさん


【今日のチャレンジ!】

1.企業内起業の商材の一通り使いこなす!
2.工房白石ホームページの商品販売ページを仕上げる!


【昨日と今日のサクセスダイアリー】

★浅井さんから、法人営業リストを扱っている業者の資料をもらった(1人あたりの売上が5億ってすごいIT企業だな~)

FP斎藤さんのコンサルティングをした(既存のお客さんから得る情報って大きいんだなぁ)

★筋肉トレーニングをした(スタティックローディングで鍛えたおかげで腕立て伏せが楽々できるようになったぞ!)

もとつきさん片桐さんマサトさんとブログ道場スカイプミーティングをした(価格の基準は自分への信頼の大きさによるんだなぁ)

できる人ほど、よく眠る。の朝起き方法で起きた(寝不足でも目だけはスッキリ)

★ミリオネアマインドを叫んだ(よし!今日は商材をマスターするぞ!)

★ラジオ体操と腕振り体操をした(やっぱ寝る前に身体動かしておいた方がいいなぁ)

ザ・プロフィットを読んだ(製品開発スピードについての理解が深まったぞ!)

★浅井さんから、オープンソース市場とLLC・LLPについての資料をもらった(そういう利益モデルもある訳か!)


【明日の目標】

体: 周りにパワーを与え何かをもらえる笑顔をする!
頭: 現実的かつ夢のある具体的な戦略を作り実行する!
精神:毎日チャレンジする!粘り強く徹底的にやる!
時間:時間のルールを自分で決めて守る!
人: 接しやすくかつ忘れられない存在になる!
金: 残り163日で年収を3倍にする!


【夜のパワーアップクエスチョン】

与えた?:チャレンジすることの価値を
学んだ?:人の協力にもアイデア普及曲線が適用できることを
高めた?:当たって砕けろのマインドを


(...前回の続きです)

前回の記事への高木さんのコメントにあるように、ある時期はニッチに特化した方がビジネスは伸びます。

しかし、長年続けていると、最初ほどの利益が取れなくなり、じょじょに利益が出なくなっていきます。

これは、「13.専門品利益モデル」と「時間」に関する、次の2つの性質によるものです。

 1.ニッチは時間の経過と共にコモディティ化する
 2.専門品利益モデルの寿命は約10年

携帯電話なんかがいい例でしょう。

昔の携帯電話は、高くて、持ち運びも不便、本当に必要な少数の企業だけが使っているという、まさしくニッチ商品でした。

それが、ここ十数年でこれら問題が全て解消され、今では本体は無料、ポケットに入っても邪魔にならないぐらいコンパクトかつ軽量な商品となりました。

そして、ほとんどの人が持ち歩くようになりました。

結果として、ニッチであった頃よりも利益はどんどん少なくなっています。

まぁ実状は、複雑な通話料システムで巧妙に利益がカバーされているんですけどね...

...とはいえ、携帯電話は、とっくにコモディティ化したと言っていいでしょう。

つまり、ニッチには、賞味期限があるということです。

この賞味期限を迎えたときに、どうするかが非常に重要なポイントになります。

コモディティ化した後も、いきなり利益がゼロになる訳ではありませんが、じょじょに衰退していきます。

そこにしがみつけば、当然、利益は少なくなっていき、競合との辛い安売り競争にも参加せざるを得なくなります。

ですから、次の専門品で新たなニッチを開拓するか、もしくは別の利益モデルへの移行をするという選択肢を選ぶことになります。

なお参考までに、「13.専門品利益モデル」の他にも、賞味期限1年の「5.時間利益モデル」や、賞味期限5年の「19.新製品利益モデル」といった感じで、期限付き利益モデルにはいろいろなバリエーションがあります。

たとえば、インテルのCPUのようなコピー製品がすぐに出回るものは「5.時間利益モデル」で競合を追いつかせないように2歩先を突っ走る必要があり、自動車のようなユーザーの興味が10年も続かないものは「19.新製品利益モデル」で製品をどんどん乗り換える必要があります。

この辺について、もっと詳しく知りたいあなたは、ザ・プロフィットおよびプロフィット・ゾーン経営戦略をご覧下さい。

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コメント

こんにちわ。ばたっちです。

今日同じテーマのような記事を見ました。
オタクは時間軸上に早い時期にいるというだけの違い
というものです。

パソコンも今や家電化を通り越して、日常品になってし
まいましたが、かつてはオタクのおもちゃだったわけで(^^;

時間軸上の変化に対して、計画していかないといけな
いということですかね。

投稿: ばたっち | 2005/08/09 22:28

ふむふむ。ニッチには確かに賞味期限あるかもしれないですね。成長曲線でいかに利益率の高い初期に参入してシエアを取れるか、早く気づけるかは重要ですね。

ポチっとしておきました。

投稿: 福祉法務カフェの高木 誠司 | 2005/08/09 23:03

まさにその通りですね。
時間軸上の早い時期にいるだけです。
逆説的には、オタクの間で流行るから、一般人のところまで情報が来るという視点もあります。
ですから、オタクの消費と口コミは、流通やブランド構築のために非常に重要な意味を持っています。
つまり、オタクを相手にして、オタクが喜ぶようなサービスをしていくことが、今はとても有効だということですね~。

詳しくは、このブログでも何回か紹介している「キャズム」や「紫の牛を売れ!」、「カルトになれ!」等の本を参考にしていただくととても分かりやすいです。

投稿: ますく(ばたっちさんへ) | 2005/08/12 15:50

そうですね~。

やはり成長期初期に入れるタイミング的センスは重要かも知れません。

ただ、シェアの獲得については、今はそれほど気にしなくてもいいと思います。

元々競合しない場を選ぶことや、競合がいても協調や住み分けを考えることの方が大事ではないでしょうか?

また、シェアが大きくなくても利益を取るモデルはあります。

詳しくは、「ザ・プロフィット」や「紫の牛を売れ!」、「60分間企業ダントツ化プロジェクト」あたりをご覧下さい。

投稿: ますく(高木さんへ) | 2005/08/12 16:02

農家の本棚運営者の玲治です。
トラックバック張らせていただきありがとうございました。

このザ・プロフィットを読んで、いろいろな利益モデルがあるんだ!って感心しました。
この中の一つ二つを組み合わせることで差別化のできる良い商品が出来ると思っています。

これからも宜しくお願いいたします。

投稿: 玲治 | 2006/01/23 17:12

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